アイスランド 格付け見通し引き下げ
格付け会社のフィッチ・レーティングスは1日、
アイスランドの大手銀行3行をネガティブウォッチの対象にしたことを受け、
同国のソブリン格付け見通しを「安定的」から「弱含み」に引き下げました。
フィッチは、これらの銀行について、現在資金繰りは十分だが、
銀行セクターへの信頼感低下により予期せぬ資金需要が高まるリスクがあると指摘しています。
スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)も
アイスランドを「格下げ方向でのクレジット・ウォッチ」に指定しました。
S&Pによると、2009年に同国銀行の資金需要に応えるため、
中央銀行の外貨準備を補完する対外借り入れを増やす必要があるかどうか、
政府には明確な方針が求められるとのこと。
S&Pのソブリン格付け担当アナリストは「すぐにどうなるという懸念は持っていない。
アイスランドの銀行は12-18カ月間に関して資金繰りのメドがたっているからだ。
しかし、2009年の資金需要については懸念している。
銀行は最後の貸し手である中銀に支援を求める可能性がある」と述べた。
(ロイターより)
アイスランドは深刻なインフレ進行により、更に利上げをする可能性が高いため、
クローナへ投資しつつも情報収集だけは怠れない状況のようですね。
トラックバック
トラックバックURL:http://fxdiary.net/mt/mt-tb.cgi/516
コメントをどうぞ!
投稿されたコメントは要承認コメントとして取り扱われ、承認作業が完了するまで表示されないことがあります。