アイスランドクローナの取扱中止
トルコリラの情報ならこのサイト
アイスランドクローナ関連記事
カウプシング銀行 円建て外債、債務不履行
アイスランド中銀は28日に金融政策会合を行い、政策金利を600bp引き上げ18.0%にすることを決定した。
国際通貨基金(IMF)から21億ドル(約1940億円)の緊急融資を受けることで合意したアイスランドで、最大手行のカウプシング銀行が日本国内で発行した円建て外債(サムライ債)500億円が27日、債務不履行になった。同行は事実上国有化されているが、資金が底をついているようだ。
フランス通信(AFP)によると、同行のスポークスマンは同日、「銀行の負債を返済するため、資産を売却している。どれぐらい返済できるかが確定するまでしばらく時間がかかる」と説明。同行を含めたアイスランドの上位3行はすべて政府の管理下にあり、今後、IMFの監督を受けて返済計画を進める予定だ。今回、債務不履行になったのは2006年に日本の機関投資家や企業に販売されたもので、20日に利払いが停止、猶予期限の27日になっても支払われなかった。
ノルウェー政府、アイスランド支援に前向きな姿勢表明
ノルウェー政府は22日、金融危機の影響に苦しむアイスランドへの支援に前向きな姿勢を示した。支援策について協議するため、アイスランドに代表団を送った、としている。
ノルウェーのナーバルセーテ貿易・産業相は、NRK放送で「アイスランドは世界的な金融危機の影響を強く受けた。ノルウェーは支援に前向きだ」と述べた。「広範囲な支援プログラムを始めることも可能。要請があれば、より幅広い融資の枠組みなどが考えられる」としている。
アイスランドは、通貨スワップ協定を通じて、ノルウェー中銀とデンマーク中銀からそれぞれ2億ユーロ(2億6380万ドル)調達した。
アイスランド首相は前日、国際通貨基金(IMF)と近く合意できることを望むと述べた。英フィナンシャル・タイムズ(FT)は、アイスランドがIMFなどから計60億ドルの支援を受ける、と報じている。
アイスランド情報
■アイスランド中央銀行は8日、市場の支持が得られないとし、通貨クローナ
■アイスランド金融サービス庁は9日、同国の銀行最大手カウプシング(KAUP.IC: 株価, 企業情報, レポート)を政府管理下に置くと発表した。国内金融システムを保護することが狙い。同庁は、カウプシングの国内預金は完全に保護されると表明。「今回の措置は、アイスランド政府・議会が、国内銀行の秩序ある業務と国内預金の安全性を引き続き確保するという目標達成のために必要となる第一歩の措置だ」との声明
■格付投資情報センター(R&I)は9日、アイスランドの外貨建て発行体格付けを(A+)から(BBB─)に5ノッチ引き下げ、格下げ方向でレーティング・モニターを継続した。
■ムーディーズ・インベスターズ・サービスは8日、アイスランドの格付けを「Aa1」から「A1」に3段階引き下げた。世界的な金融危機により、アイスランド政府の財政状態への懸念が強まっていることが引き下げ理由としている。ムーディーズのアイスランド担当アナリストは「ここ数週間、世界的に信用市場が機能不全を起こしており、アイスランドの銀行はこの影響を受け、政府の財政安定化も困難になっている」と指摘した。政府債と外貨銀行預金のカントリー・シーリングも引き続き、引き下げ方向で見直すという。
フィッチ・レーティングスもこの日、同国が深刻な景気後退に直面しているとして債務格付けを「Aマイナス」から「BBBマイナス」に引き下げた。
リーマン・ブラザーズ破綻の影響世界中に
リーマン破綻で信用不安が増したことから、金融関連株が軒並み大幅安となった。
連休明け16日の中国株式市場も売りが先行。上海総合株価指数は午前10時半
(日本時間同11時半)現在、前週末比4.29%安の1990.38と、06年11月以来
1年10カ月ぶりに2000の大台を下回った。
週明け15日のニューヨーク市場では、資本不足への懸念が強まっている米保険大手
AIGが同7・38ドル安の4.76ドルと約61%下落した。リーマンの株価は同3.44ドル
(94%)安の0.21ドル(約22円)まで下げた。欧州やロシア、中南米市場などの株も下落した。
一方、米金融不安からドル売りが膨らんだことから、16日の東京外国為替市場の円相場は一時、
1ドル=104円台前半に急伸した。7月16日以来、2カ月ぶりの円高・ドル安水準。
また、16日の東京株式市場で、リーマンが大株主になっている企業の株価が相次いで
値幅制限の下限(ストップ安)まで売り込まれた。不動産関連会社のダヴィンチ・ホールディングスは、
一時、ストップ安となる前週末終値比4000円安の4万2550円まで値下がり。
リーマンが発行する社債を多額に保有しているみずほフィナンシャルグループ(FG)やあおぞら銀行の
株価も大幅に下落。みずほFGは一時、ストップ安となる同5万円安の41万8000円をつけた。
夏のボーナス横ばい
日本経団連は22日、大手企業の平成20年夏季賞与の第1次集計を行い、全業種平均妥結額が前年夏季比0.59%増の93万329円となったと発表した。平均妥結額が93万円を超えるのは2年連続で、企業の堅調な業績を反映した。ただ、原油や鉄鉱石など資源価格の高騰など業況悪化も進みつつあり、伸び率そのものは昨年同期(2.77%)から鈍化した。
製造業の平均は1.16%増の96万8353円と上昇。セメントや鉄鋼など資源価格高騰の影響を受けた業種でマイナスとなったものの、業績が好調な電機や造船などの伸びが全体を引っ張った。
一方、流通や運輸、電力などの非製造業は2.18%減の79万3810円となった。東京電力の柏崎刈羽原発の停止による業績の悪化をはじめ、燃料価格高騰により電力業界が平均2%超のマイナスとなったことが影響した。
アイスランド共和国データ
人口:30万人
国土面積:10.3万平方キロ(日本の約1/4)
主要産業:水産業、アルミ精錬、最近急成長分野は金融、不動産
財政黒字
政策金利:15.00%(日本:0.50%)
一人当たり年間GDP:43,137ドル(日本は36,575ドル、米国は37,622ドル)
※国際競争力4位、欧州では1位
日本輸出:自動車
日本輸入:かれい、ししゃも
2001年、小渕首相訪問の後に日本アイスランドが相互に大使館を設置。
自国通貨長期格付け:ムーディーズAaa ※日本はA2
一人当たり年間GDPの高さには驚きです。
非常に小さな規模の国ですが、生産効率が良いのでしょうね。
金融、不動産が急成長しだした2004年あたりからGDPも急成長しているようです。
金利を高く設定していることから、外国資本をうまく引きつけているようです。
アイスランドクローナと米銀決算発表
3月25日にアイスランドの政策金利が1.25%引き上げられてから、
アイスランドクローナ円は上昇を続けていました。
しかし、米国の弱い消費関連指数やGEの減益決算により企業決算への懸念が強まり
先週後半よりドル売りが強まったことでアイスランドクローナも引きずられ下落しています。
今週は米金融機関の決算が軒並み発表される予定ですが、
追加損失計上がほぼ確定している銀行があるなど悪い結果が予想されており、
特に17日のメリルリンチ、18日のシティグループは爆弾。
ドル売り、ポンド売り優勢との見方が市場の大勢を占めていますが、
これによりアイスランドクローナ円も下落すれば絶好の買い時になる可能性は高い。
17日以降、為替のみならず米ダウ、日経平均の動きに目が離せない状況。
アイスランドのオーロラ
アイスランドは、オーロラが最も頻繁に現れるいわゆるオーロラ帯の中心に位置し、
このため、空が晴れて暗くなりさえすれば毎晩のようにオーロラを見ることができるそうです。
オーロラが出現するのは秋~春 (9月~4月)の期間。
大抵の場合、帯状やカーテン状の緑や赤の色かかった光線が
怪しく空を輝かす(時には別なコロナ形状のオーロラも見られる) 。
オーロラは地球の磁極近くの高層大気に突入する
太陽からの微粒子 (太陽風) が飽和されることによって生じる現象で、
約100km上空に出現します。
太陽から吹いている太陽風が地球磁場に捉えられ、磁力線に沿って極地方に降り注ぎ、
高層大気にある原子や分子に猛スピードで衝突する際に作り出される光が、
自然界の中で最も美しい現象の一つであるオーロラなのです。