トルコ株の投資判断引き下げ
シティグループは30日、トルコ株の投資判断を「ニュートラル」から
「アンダーウエート」に引き下げた。不安定なトルコリラ相場や、政治的な不透明感、
債券償還が迫っていることなどを引き下げの理由としている。
シティの株式アナリスト、アンドリュー・ハウエル氏は、リポートの中で
「今後2カ月以内に300億ドルの国債償還を控えていることを考えれば、
トルコリラは短期的に売られやすい状態となりそうだ。
AKPの解体をめぐる政治的な不透明感も、市場のマイナス要因だ」との見方を示した。
トルコ憲法裁判所は今週、与党AKPの解体を求める検察側の訴えについてヒアリングを行う予定。
更新日:2008年07月01日 23:48


